カタール航空、毎日運航6月世界80都市
2020.06.08話題のニュース
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、各国の航空事情が変わり、飛行機の減便が続く中、カタール航空では、米国やアジアから欧州へのチャーター便など、一部の路線でフライトを増やしている。2020年5月には、UNHCRと世界の人命救助に必要な物資の輸送に関する2年間の提携契約を締結するなど、貨物や医療品輸送のサポートをおこなっている。 また、これまでに客室乗務員が防護服を着用し徹底した予防の上で、約180万人を帰国させた。現在も、成田からドーハまで毎日運航をしている。
6月には世界80都市まで運行を拡大し、パキスタン、アフガニスタンへの帰路をサポートする。
■カタール航空運航中