五輪の訪日客をターゲットに「おもてなしのヴィーガン日本酒」を

2019.10.20話題のニュース

永井酒造株式会社(群馬県川場村)は、持続可能な地球を目指し、環境にも優しく、ヘルシーで動物にも優しい新商品～Vegan（ヴィーガン）対応の日本酒「水芭蕉」開発。ほかヴィーガン認証を取得した4銘柄のヴィーガン日本酒を10月1日(火)に販売開始した。

認証されたのは「Mizubasho Pure」「水芭蕉純米大吟醸翠」「水芭蕉雪ほたか Awa Sake」「水芭蕉雪ほたか純米大吟醸」の4銘柄。

これら、４種類の日本酒についてヴィーガン認証を取得し、2019年９月２５日にヴィーガンを対象に群馬県の食材を促進しているJETRO群馬と共同で記者会見を実施。

ヴィーガン料理を提供している国内のレストランと連携し、欧米人を中心に2020年東京五輪・パラリンピックによる増加が見込まれる訪日外国人客に対し、レストランやホテル、旅館での提供をはじめ、ヴィーガン認証の日本酒を「おもてなしの酒」として世界から訪れる人たちへ積極的に発信・提供する予定。

◎お問い合わせ先永井酒造株式会社

担当者：PR & Marketing ディレクター・永井松美(ながいまつみ)

E-mail:：‪matsumi★mizubashou.co.jp

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