「ニュースプラスBizワザ」掲載(日本経済新聞11/26)
2019.11.28お知らせ
2019年11月26日(火曜日)に忘年会をテーマに、ビジネスの国際化や職場の多様化で、外国人と食事をする機会が増えてきました。イスラム教徒やベジタリアンに向け、どのような対応をすればいいか、日本フードバリアフリー協会の田中章雄への取材記事が、日本経済新聞(11月26日Bizワザ)にて、掲載されました。
宗教を一律で考えてしまってはいけません。それぞれ個別の考え方や、「多様性」があります。まずは、相手に相談、確認をしましょう。
また、イスラム教徒の人を忘年会へ誘う場合は「アルコール」について、必ず確認をすることが不可欠です。お酒のあるお店はNG、個室ならOKなど多様です。まずは、食のバリアフリーの考え方や、世界の宗教におけるタブー食を理解することで、食事を誘いやすくなります。
もちろんですが、食物アレルギーの有無も忘れずに。
日本経済新聞 2019年11月26日